【メディア掲載】分別を楽しむ資源の祭典 第1回『バラシンピック』開催レポート|サーキュラーエコノミードット東京
6月26日に開催した第1回バラシンピックの開催レポートがサーキュラーエコノミードット東京さんのメディアで公開されました!
バラシンピックで実際に何をどのように”バラした”のか、参加者の皆さんはどんな様子・感想だったのか?具体的にレポートいただいています。ぜひご覧ください。(記事はこちら)

▶バラシンピックとは?
『バラシンピック』は、製品をつくる「動脈産業」と廃棄物を資源に戻す「静脈産業」が立場を超えてつながり、共にサーキュラーエコノミーの実現を目指すプロジェクトです。
『バラシンピック』では机上で資源循環を語るだけでなく、【資源分別競技】を通じて、普段触れる機会の少ない静脈産業の視点に触れることができる、これまでにない新たな場として企画。実際に資源に触れながら対話を行うことで、ものづくりや消費のあり方、処理の実態などについて学び、考える、立場を超えた対話を実現することができました。
6/17配信プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000082695.html

今回は、このバラシンピックのメディアパートナーであるサーキュラーエコノミードット東京の皆さまにも参加いただき、開催レポートを執筆していただきました。
サーキュラーエコノミードット東京は、ビジネスパーソンに求められる新しい知識、新しい考え方の学びをさまざまな形で提供するラーニングプラットフォーム。主にサーキュラーエコノミー(=循環型経済。持続可能な社会に向けた新たな経済システム)」に関するメディアプラットフォーム事業と研修事業を中心に活動されています。
1951年創業の古紙リサイクル業を営む新井紙材株式会社さんを母体として設立されており、廃棄物業界のアップデートを目指しながら、”資源効率を最大化することで、無駄がなく生産性の高い社会の繁栄”に貢献されています。
サーキュラーエコノミーで、きちんと稼ぐ。創業74年の会社が母体のスタートアップで、「社会性×ビジネス」の両立に挑戦する仕事
メディア内では、全国の最新事例やイベントレポートが豊富で、サーキュラーエコノミーをこれから学びたい方にはもちろん、特集などで専門的の高い内容、海外の事例なども盛りだくさんです。
バラシンピックのイベントレポートと合わせて、ぜひ特集やその他の記事もご覧ください。
サーキュラーエコノミードット東京 WEBサイト
バラシンピック開催レポート
※8/26(火)13:00〜14:00 オンラインイベント開催決定!
サーキュラーエコノミードット東京さん×合作で、オンラインイベントの開催も決定しました。詳細は追ってお知らせしますので、ご予定を空けてお待ちください。
▼今後の予定
2025年9月26日 大阪・関西万博(ジュニアSDGsキャンプ体験型プログラム)
身近に使用している電子機器を解体し、分別やリサイクルの大切さを楽しく学ぶ体験プログラムを、大阪万博にて開催します。
日時:2025年9月26日(金) 11時00分〜12時00分
場所:大阪・関西万博 サステナドーム
プログラム名:『分別を楽しむ資源の祭典 バラシンピック』~身近なモノをバラし、宝物にへんしん!〜
参加対象者:小学校低学年、小学校高学年
定員:40名
予約開始時期:2025年7月28日(月)~定員が埋まり次第受付終了
参考資料:
https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/107563/sdgscamp_chirashi.pdf
▼鹿児島県大崎町での開催を予定
今後は、企業間での対話のみでなく、各地域の「課題・テーマ×資源循環」をテーマとしたバラシンピック(バラシンピック-for local)の展開も考えております。地域オリジナルの競技や、動静脈産業の企業様とのコラボーションによる競技開発を行い、各地域での資源循環の推進に寄与していきます。
※2026年1月頃を目処に、第2回バラシンピックの開催を鹿児島県大崎町で予定しています。企画を準備中ですので詳細はお問い合わせください。
■バラシンピック公式WEBサイト
お問い合わせは下記サイトにて受け付けています
https://barashinpick.studio.site