
クリエイティブチーム
横井 絵里子
Eriko Yokoi
東京出身。多摩美術大学プロダクトデザイン卒業。2017年、同学 博士前期課程テキスタイルデザイン研究領域在学中にロイヤルカレッジオブアート交換留学。デザインリサーチを通して関係性を横断してつなぎ、デザイン教育のアシスタントや、展覧会やイベントの企画運営やテキストの執筆、デザインワークを行う。
私を構成するもの


私たちは合わせて作る
“合作”を生み出す会社です。
人、企業、地域が持つそれぞれの
強みや思いを調合し
できることの限界を超え、
誰もが予想しなかったものを
生み出します。
いつも楽しくごきげんでいよう
せっかくなら世の中に良いことをしよう
想定外は想定内で準備しよう
何事も誰かと一緒につくろう
何かを変えることを楽しんでいこう
クリエイティブチーム
Kozue Fujisaki
大阪府大阪市出身。大学在学中にNPO法人で学生スタッフとして働いたことがきっかけで、企業だけでなく行政や地域、NPOなどさまざまなセクターとの関わりや関係性の中で活動をすることに興味関心を持つ。複数の企業で営業や人事、広報、バックオフィス全般を経験し、2015年から企業で働きながら個人でNPOやソーシャルグッドな活動をする組織への関わりをスタート。現在は関東で二拠点生活をしながら、会社員+個人でさまざまな企業やNPOのプロジェクトに関わる。
事業共創チーム アシスタントディレクター
Ayaka Anraku
群馬県出身。大学で経営戦略論を学ぶ。製薬会社にて医薬情報担当者(MR)を経験した後、東京から夫の故郷である鹿児島県へ移住。生命保険会社の代理店営業として企業の事業保障やライフプランニングの提案を行う。地方資源の素晴らしさを学ぶと同時に地方の人材不足、特に女性が働き続けることの難しさを実感。様々な人が輝ける場所をつくりたい、子供たちの未来を生きやすいものにしていきたいという思いを強くする。現在は(株)MAIAにて女性のスキル獲得・就労支援のPL業務を行うとともに、2023年10月より合作へ参加。
事業共創チーム/ ディレクター
Haruki Okano
1989年ドイツ生まれ神奈川県平塚市育ち。慶應大学SFCでソーシャルアントレプレナーシップを学び、卒業後は大手広告会社に入社。自治体のブランディングや、地方創生を中心とした官公庁の国内外の広報戦略立案、政策分析に携わる。2014年に旅する編集チーム「Deep Japan Lab」を立ち上げ、その旅の活動で出会った郡上市に惚れ込み移住。現在は家族5人で郡上市に暮らしながら、源流域にひととお金と情報を集める「源流ファンドレイザー」として活動する。㈳長良川カンパニー代表理事。
地域連携事業部
PR・コミュニケーター
Ruru Nakagaki
大分県別府市生まれ大分市育ち。るるはスワヒリ語で真珠の意味。中学生の頃から声楽を学び、オペラの舞台にも出演経験がある。声を活かし表現する仕事に興味を持ち、民放のリポーターオーディションに挑戦。ラジオリポーターを5 年間、NHK 大分にてテレビ・ラジオキャスター、リポーターとして4 年間出演。2021 年4 月より、合作に入社。またフリーアナウンサーとして、テレビリポーター、イベントMC などもおこなう。
地域連携事業部 / ディレクター
Kasumi Fujita
長野県で生まれ、南太平洋の島国ツバル、キリバス、フィジー育ち。12歳で帰国。早稲田大学国際教養学部で環境問題、東京大学公共政策大学院で地域政策や行政学を学ぶ。卒業後は鎌倉にある面白法人カヤックというITの会社に入社し、地域通貨や移住マッチングサービスなどの企画担当をする。
地域と関わるうちに自分もプレーヤーになりたい気持ちと、兼ねてから興味のあった環境問題に関わる仕事がしたい気持ちが高まり、2021年4月にリサイクル率日本一の鹿児島県大崎町へ移住し、合作株式会社に入社。2023年5月より大崎町議会議員も兼務する。
地域連携事業部 / ディレクター
Yudai Inoue
長野県安曇野市出身。大学で社会学を学び、社会課題に対する関心を深める。臨床検査会社での経理・財務業務を経て、移住と起業の促進を通じて地域活性を目指す「Next Commons Lab 南相馬」に参画。3年半、コーディネーターとして起業家の移住・伴走支援や行政との折衝、広報など広く事務局業務を担う。2020年よりオンライン講義と地域留学を通じて学ぶ教育プログラム「さとのば大学」に携わり、地域事務局と受講生伴走を担当。多様な関係者と協働してプロジェクトを進める仕事に魅力を感じ、2022年1月より大崎町に移住、合作株式会社入社。
取締役
Hiroshi Kokubo
在学中にフィリピンでのワークキャンプで「環境問題は命の問題」と実感し、NGOでのインターンを経て、広告代理店に入社。その後PR会社に転職し、環境・CSRコミュニケーション専門チーム立ち上げを行う。その後総合映像プロダクション企業のプロモーション制作事業部に入社、広報・PRチームを立ち上げ、ソーシャル関連のベンチャー企業を経て独立。社会課題の解決、課題を減らす活動に取り組む人を後方(広報)で支える。「伝えない広報」を提唱し、「脱炭素(カーボンフリー)」の社会デザインに取り組む。
取締役
Motomi Saito
山形県生まれ。2013年東京大学大学院修了(科学修士)。素粒子理論物理学・自然エネルギー等を専攻。2011年東日本大震災後に震災復興会社を東北で起業し400人の雇用をつくる。その後、子育てのため福岡県の里に家族で移住。地域おこし協力隊・地域プロジェクトマネージャー(総務省)等の制度設計専門家として、北海道から鹿児島まで全国の地域プロジェクト設計を担う。2020年7月に齊藤智彦とともに合作株式会社を共同設立。企業版ふるさと納税のマッチングを開始。慶應義塾大学SFC 研究所上席所員。さとのば大学講師。
代表取締役
Tomohiko Saito
東京生まれ。中国北京の中央美術学院(彫塑系)に留学。北京、ニューヨーク、ベルリンでアート活動ののち帰国。慶應義塾大学SFC研究所にて地域政策についての研究・実践を経て2019年、役員を務める東京の企業と鹿児島県大崎町の間で連携協定を締結。大崎町に出向し、SDGs未来都市モデル事業、総合計画策定支援等を担当。2020年7月大崎町に合作株式会社を設立。2021年4月大崎町・県内企業とともに大崎町SDGs推進協議会に参画、専務理事/業務執行責任者となる。