【地域おこし協力隊関連事業】募集設計をお手伝いしている長野県安曇野市で、協力隊の募集が開始しました

事業共創部で担当している地域おこし協力隊制度の活用支援先の一つ、長野県安曇野市で協力隊の募集が開始しました!
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/66474
長野県の中心部に位置する信州・安曇野市は、北アルプスがどっしりと構えており、その圧倒的なスケールに虜になる人たちも多い場所。
そんな安曇野市で、里山について学ぶ機会を作ったり、猟師さんとともに山に入ったり、森林や竹林の整備、イベントを開催したりと多岐に渡り活動しているのが市民団体「さとぷろ。」。今期でなんと10年目を迎え、市民のみなさんが楽しく活動を続けているのはこのまちならではの特徴です。
しかし一方では「さとぷろ。」の市民・認知度は現在18%に留まっています。今回は認知度を30%に上げるため、経験のあるカメラマンと取材担当者を地域おこし協力隊として募集することとなりました。
カメラ片手に、長靴履いて。活動の拠点は市内の里山!
今回募集する協力隊は安曇野市役所勤務でありながら、活動の拠点は市内の里山。また、「さとぷろ。」の活動支援を担うために設立された一般社団法人安曇野市里山再生機構(愛称:さとぷろ。機構)と協力する業務もあります。
1年目は「さとぷろ。」の様々な活動現場で、市民の皆さんと一緒に活動をしながら撮影・取材活動を行い、2年目から3年目にかけては具体的な戦略を踏まえた制作・発信をして、認知度30%を目指します。
里山に実際に入り地域のみなさんと一緒に汗を流して活動する中で、猟師さんから山や動物について話を聞いて知識を深めたり、森林整備の技術を学んだりと、里山での活動に必要な知識や技術を身に着けながら、日々変化する山の姿を逃さずにカメラに収めたり、自分の言葉で発信できるのもこの仕事の魅力です。

私たちのおすすめポイントは、「里山」というフィールドで自分のスキルを活かせること!
今回は、カメラマンと取材担当という”スキル”のレベル感も明確な募集です。
移住の人気も高い地域である安曇野での募集のため、活動場所や業務、関係者を明確にし、カメラマンと取材担当という”スキル”のレベル感も明確にして募集しています。
未経験ではなく今回のポジションに必要なスキルを持った方に限定し、その方に更に活躍の場を広げていただけるような業務が用意されているという点がおすすめポイントだと思います。
その他、下記の募集ページには
・最初の3ヶ月~3年間の活動イメージ、期待されること
・一緒に働く、活動する、関わる人
・3年間の活動を通して得られること
はもちろんのこと、
「安曇野市の魅力は?」
「安曇野市での生活サポートは?」
など、気になる情報が既にしっかり書かれています!
読むだけで安曇野市のことが詳しくなるかもしれません💭
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/66474
安曇野市で、協力隊としての新しいチャレンジを始めてみませんか?
募集に関する詳細や、説明会に関するお問い合わせは下記の募集ページおよびページ内に記載のお問い合わせ先(安曇野市役所 担当課)までお寄せください。
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/66474
<合作株式会社は地域おこし協力隊制度の“伴走役”です!>
合作ではこれまで、30を超える全国の自治体で、次のような支援を行ってきました。
職員向け研修
協力隊の募集企画設計
隊員向け研修
個別面談
「担当職員が異動して制度理解が進まない…」
「募集してもなかなか人が集まらない…」
そんなお悩みをお持ちの自治体のみなさま、どうぞお気軽にご相談ください✉(お問い合わせ担当:事業共創部)