2025年3月21日
【登壇報告】長野県『しあわせ信州地域おこし協力隊サミット・マルシェ』に西塔が登壇しました

1/15に長野県庁主催の『しあわせ信州地域おこし協力隊サミット・マルシェ』が長野市で開催され、取締役の西塔がパネルディスカッション「現在の協力隊事情/協力隊の地域の入り方・活動のコツ/受入体制」に登壇しました。
このイベントは長野県内の地域おこし協力隊員、OB・OG、市町村担当職員を対象に、繋がりづくりや学びを後押しすることを目的に企画されたもので、全県を対象にした企画は初となった今回は約80人が一堂に集いました。
長野県内では、延べ879名(R4年度終了者まで)の隊員が任期を終了し、うち75.7%(直近5年)が県内に定住、新たな隊員も増加し続けています。
隊員の受入体制充実やミスマッチの軽減は、幸せに定住する隊員の増加にも繋がるため、今回のサミットでは関係者がそれぞれの立場からよりよい体制づくりを話し合いました。
パネルディスカッションとその後の「職員お悩み相談会」に参加した西塔は、隊員や職員の方の感じている課題点や懸念点に対して、全国の事例やこれまでの経験を踏まえてのアドバイスをお伝えしました。

当日の内容は、合作のnoteでも紹介しています。
▼合作note
【登壇報告】長野県『しあわせ信州地域おこし協力隊サミット・マルシェ』に西塔が登壇しました
また、サミット・マルシェの詳細は、長野県庁のページからもご覧ください。
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(担当:事業共創チーム)