【地域おこし協力隊関連事業】募集設計をお手伝いしている京都府木津川市で、協力隊の募集が開始しました

「地域おこし協力隊」は、全国でよく知られた人的支援制度です。
地域おこし協力隊制度設計の専門家として10年にわたって全国で活動してきた西塔大海(取締役)を中心に、合作としてさらに体制を拡充し、制度活用に伴うさまざまな支援を強化しました。(担当:事業共創チーム)
今後、より多くの自治体の皆さんと協力隊の業務での合作をしていきます!

第1弾となる募集支援業務は「京都府木津川市」です。
6月より地域おこし協力隊の募集が開始しました。

https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/62555

全国各地にあるニュータウンが、かつて栄えた古く老いていく町「オールドニュータウン」として人口減少・高齢化が進む現状があります。
そこで今回木津川市では、町の情報紙制作を通して、この地域で積み重ねられた営みや面白さを深ぼり、“古くて新しい町「オールドニュータウン」”としての、これからの地域のあり方について見つめることに取り組みます。

今回の業務では、全国に2,000以上あるニュータウンが直面する課題に向き合うことにも繋がり、これからの地域社会を考えるヒントを多く見いだせるのではないか?と考えています。

また、今回の募集支援では、Youtube動画も制作しました。
合作メンバーがコーディネーターとして、木津川市の職員の方々に地域おこし協力隊の募集についてのインタビューを実施。木津川市・協力隊活動の魅力や、具体的にどんな活動をするのかを、テキストだけでなくリアルな職員の方々の声でもお届けしています。


地域おこし協力隊の制度活用について詳しく聞きたい!という自治体のみなさま、
ぜひお気軽にお問い合わせください✉(担当:事業共創チーム)
https://gassaku.co.jp/contact/

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